はい前回は蘊蓄を垂れて終わっちゃいましたが
今回はちゃんと(笑)
ゲンゴロウちゃんの飼育方法について解説しようと思いますはい
1:ゲンゴロウは繊細で図太い
いきなり矛盾しててすんまへん
まあそんな日があってもいいでしょ。
繊細ってのはつまり、薬物への感受性が高いということであって
ピュアなハートをお持ち♡とかいうわけではない(笑)
つまり!
カルキ抜きどぅあああ!
コケ取り剤ぶひゃああ!
水槽を洗剤で洗っちゃえぇぇえええ!
みたいなことをすると、「お空に輝くお星様」に☆(おだぶつ)
要するに、
ヘンな薬剤を使わずに、ナチュラルに行きましょ
てことです(‘ω’)ノ
じゃあ、逆にどこが図太いん???
こうなりますよね、一般人なら。
(こんな物好きなブログ見てる時点であなたは一般人ではな・・)
なんか知らんけど、絶食に強い☆
ちなみに、ゲンゴロウのエサは弱った生物、死肉です。
1週間くらいエサやりを抜かしても生きてます。まあ、慢性的な
飢餓になると弱っちゃうだろうけどね・・・
また、ゲンゴロウは殆ど共食いをしないのもめっちゃいいとこ☆
というより、外骨格硬すぎて食う気ないんだろうね(笑)
死んだ奴が他のゲンゴロウに食べられバラバラになるカオス絵図ならごくまれにあるけど、基本は仲間討ちをしないんですね。
2:ゲンゴロウの食べる物体Xに迫る
このままゲンゴロウのエサの話に突入しちゃいます。
〇コオロギ・・・採集直後でもすぐに餌付くの楽ですだが高い
〇煮干し・・・毎日入れていればいつのまにか餌付いてます
特にクロゲンゴロウの餌付きがめったくそ早い。
〇シラス・・・小型種にちまちま餌をやるために使えます
△刺身・・・めっちゃ食べてくれるけど水質悪化早いイメージ
△熱帯魚用飼料・・・餌付けに時間がかかるけどコスパ良
他にも冷凍フナとかミミズとか、色々代用できます。すごい。
3:ゲンゴロウを繁殖させる方法(らしい)
まず、日常的にゲンゴロウは交尾をしている()
繁殖期は初夏といったところかな?水生植物に卵を産む(らしい)
らしいというのは、筆者自身まだ繁殖に成功してないためっす。
ゲンゴロウの産卵床をまとめさせていただいちゃうと、
オモダカ
コナギ
ホテイアオイ
イグサの仲間
アサザ
このあたりですかね。オモダカとコナギは水田雑草なんで、
ふつーに手軽に手に入るはず都会っ子でなければ。
なお、イネやセリは硬くて産卵床には使えないらしいです。お疲れ。
まだまだ語りたいけど、
睡魔が僕を引き留め離そうとしないんで
もう無理ですw寝ますwおやすみなさいw
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